明治四十二年創業 小さな糀製造所 

石巻に千石船で米俵を集めていた時代。
米蔵を守る役目で九州から移り住んだ初代が、「地域の健康」を願いながら始めた、小さな糀製造所。評判は広がり、「糀一筋の道」へ歩みはじめる。

2011年の東日本大震災により、先代たちが守ってきた糀室や道具はすべて失われた。

それでも途切れなかったのは、「先代たちの誇り、受け継がれた技」を守る意思。

六代目は先代たちへの深き敬意と、糀を伝えつづける覚悟を胸に、「丁寧な感覚」と「優しさ」を軸に、伝統を磨く。

糀の可能性とその先へ

糀(こうじ)は食するだけではない。

糀とは「自然と人のこころを繋ぐ、大切な命である」

私たちは大自然からお力をお借りしている。

麹菌さんは休まず、働いてくれている。

感謝の気持ちを忘れず、新しい味、体験と感覚、時間の過ごし方。

次世代も面白いと感じれる「心意気」「伝統技」を繋ぎ、磨き続ける。

宮城県産ササニシキ米、守り続ける

ササニシキは稲の背が高いために倒伏しやすく、つくるのが非常に大変なお米。
年々、農家様が減っていき今では全国流通が1%を切る出荷量の希少なお米になってしまいました。

大きな特徴は2つ。
・「後味の良さ」、他の素材とまぜても邪魔をしない。
・お米の種類の中でも、「α-グロブリン」の含有が少なく、お米アレルギーでにくいお米とお医者様からのお墨付。

この素晴らしいお米を島津麹店は次世代に残したいと強く願っております。

 

ロゴに込めた、未来への願い

華糀のロゴの形は、石巻が誇る"米俵"
千石船が米俵を運んだこの地から、もう一度お米文化を未来へ届ける。

米俵の中にある「3つの光」は、華糀が大切にする価値の象徴。

・からだの中からキレイに。
・心もやさしく、丁寧な暮らしを。
・自然と人が調和する社会へ。

小さなロゴに宿る、未来への道しるべ。
華糀は、あなたの暮らしに"やさしい光"をそっと灯します。

待つ時間にも、味がある。

  • 縁起道具・枡(マス)

    釘を使わぬ、漆塗りの枡。木を組み、漆を塗り重ねた枡。釘は一本も使われていません。
    「枡」は「益々」に通じることから、商売繁盛の願いが込められた、縁起の良い道具でもあります。

  • 神社・仏閣へ 奉納

    島津麹店の生甘酒は、地域の神社・仏閣へ、お神酒に替わるお供えとして納められています。
    土地の祈りの場に選ばれること。
    それは、私たちの糀が大切に受け継がれてきた証であり、何よりの励みです。

  • 先代たちは仕込味噌が得意

    家庭に必ずみそ樽があり、その大きさは100kgの物だった時代。
    お客様の味の要望にあわせて、仕込味噌をつくり、お客様の家で発酵を愉しんでもらっていた。

華糀

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